2023年ありがとうございました!!

今年1年を振り返ります。2023年スタートに立てた目標は『歩』

振り返ってみれば、少し走っちゃった感じもありますが、目標達成できたかな？

今年は6年生の人数が少ないからある程度苦しむのは想定していたけど、、、

5月の3連敗（笑）誕生日を祝ってくれた日の衝撃。。。

それでもがんばろうと思えたのは子どもたちの笑顔とコミュニケーション能力だろうな。今年もみんな大好きなんだよな。どこまでいっても子どもたちのがんばりには応えたいだよな。だからこそ、練習もたくさんやったな。

その後も、コロナも明けたこともあって、少しずつ昔からよかったと思うことを中心に少しずつやりたいことをやれた1年でした。夏には夏祭りを仲の良いチームと一緒に開催できたこともよかったし、9月には恵那遠征もできたし、クリスマス会も楽しかった。最後は久しぶりに全員で望年会もできました。

今年はなんだかミニのバスケット界はざわざわすることが多かったな。自分のチームはそんなことはなかったけど、チームじゃなくて個人が大事って感じで移籍が多かったように思う。大丈夫かな？チームスポーツなのに個人のことだけ考えて行動したらどうなるのか？仲間は？って思ってしまう。あくまでもうちのチームの考え方だから割り切って「勝ち」にこだわるチームの価値観も否定はしませんが、うちは違います。世の中にはいろんな考えがある。いろんな価値観を認めたり、吸収したりすることは大切なんだなと感じています。だけど、１つの組織の中で個人の考えを主張されてもチームはバラバラになってしまう。だからこそ、自分は代表としてしっかり軸をもってチームを運営していく必要性を強く感じている。個人の思いを通したいなら自分が立ち上げるしかないのです。

だからこそ、桶狭間ミニの理念や想いをここに記しておきます。

僕はチーム＝家族だと思っている。子どもたちのことは大好きだし、愛情を注いで育てている。もっと広げれば仲のよいチームはご近所さんみたいな感覚だからな。だから一緒に支え合ってがんばっていこうねって感覚。今年はみんなで協力してやっている感覚がすごくいいですね。子どもたちはみな兄弟姉妹だから当然みんな大切だけどいまは長女を支えないとねとかいまは次女のケアが大事だねみたいに考えてチームをやっています。子どもたちを育てる上で、たくさんのことを経験してほしいって思っているから自分の子どもに経験してほしいことやワクワクすることをどんどんやります。来年はどんなことをやろうか考え中です、、、お楽しみに！！

結局何を伝えたいのかわからない2023年の振り返り。2023年で一番伝えたいのはみんな本当にがんばったね。子どもたちは本当に成長した。素直で一生懸命なあなたたちは本当に素敵です。人が増えたのもきっとあなたたちの魅力でしょう。体験に来た子たちがこの子たちとバスケやりたいなって感じるのは最後は人の魅力だと思うから。保護者の皆様にも本当に感謝です。子どもたちのためにってことには協力を惜しまずいつも支えてくれる。本当に助かっています。そして、指導者は本当に安定している。よき理解者であり、本当に仲間。みんな子どもたちのことを大切にしてくれている。もっともっといいチームになりましょう。

2023年はゆずの「タッタ」とGReeeeNの「our song～アナタへ～」が子どもたちをとても上手に表現してくれています。今も聴きながら素敵な曲だなって思いながら書きました。

最後になりましたが、今年も関わってくれたすべての人に感謝申し上げます。

2023年ありがとう！そしてさようなら。