昨年の終わりには幸せいっぱいで10年を振り返っていたのに、まさかこんなコロナの状況が続くとは全く思いませんでした、、、。
苦しい1年になりました。今年もたくさんの人たちに支えられて本当に感謝しかありません。しかし、スタートから学校も休校になり、思うように活動もできずまさしく当たり前だった日常が奪われました。
自分自身も仕事・家庭にジュニアの監督にも復帰したため本当に余裕のない日々に『忙しい』という字のごとく心を亡くしていたようにも感じます。子どもたちにも求めることが多くなり、厳しいことを言ったり、伝わらないって叱ったりすることも自分にとっては苦しみを生む原因になったと思います。6年生16人全員育てたい。そして時間がない。そんなことも焦りを生んでいたようにも思います。それを救ってくれたのはやはり子どもたちであり、協力してくれる保護者、同じ方向を向いて活動してくれる指導者、切磋琢磨できる対戦してくれる関わってくれるチームのみんなだったように感じています。感謝の気持ちをでいっぱいです。ありがとうございました。
苦しい一年だったからこそ、自分自身も成長できたし、工夫すること、感謝することも例年以上にたくさんあったように思います。そう考えると素敵な一年になったと振り返ることもできるなーって思って書いています。
桶狭間ミニは人が増え続けている。たくさんの仲間がいることはとてもうれしいことだし、人が集まるというのは間違っていない証拠だとも思っています。
2020年ありがとう!そして、さようなら!